パヤパヤ昭和歌謡探偵局

素晴らしき昭和歌謡の世界へようこそ。ミエ・まり・ゆかり3人娘からキヨ、フィフィ、リンダのオールスターが勢揃い。ジュリー、ひろみ、秀樹も健在だよ。

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秋深し 隣の人はなに食うぞ

(ぐぅぅぅ~)

お腹が空きまつた。
今日の晩飯は松茸ご飯に、おかずは秋刀魚がいいでつねぇ~。
所長は出張中。
どうせ今頃どこかの高級料理屋で
おいしいものを食べてるに決まってまつ。
ヘーンだ!

ジリリーン、ジリリーン、ジリリーン・・・

はい。パヤパヤ昭和歌謡探偵局でつが、所長なら出張中でいましぇん!

「バカモン!!わしが所長じゃ」

あ。す、すみましぇん。

「ところで、”名曲の時間です”のレビューは終わったのか?」

は?あ。いや。

「バカモーーン!!忘れとったのか!その仕事が終わるまで帰っちゃならんぞ。いいな!」

は、はい。

くぅぅぅ(泣)。
もう帰ろうかと思ったのに、今晩は残業決定でつ。
なんか今の電話、所長の声の後ろでカラオケが聞こえてまつたね。
ということは、所長はカラオケパブでギャルを侍らせて
デュエットを歌いながら気持ちよくなってるんでつかねぇ。

うぎゃーー!頭にきまつね、もうっ!!

そ~いえばポクもカラオケ行かなくなって久しいでつ。
所長はいつも行ってるみたいでつけど、
ポクは所長とは趣味が合わないので一緒に行くことはありましぇん。

さて、『徳光&コロッケの”名曲の時間です”』のまずは
10月17日第22回でつが、
「使える!デュエットソングBEST 20」という特集でつた。

こう言っちゃ悪いんでつが、
ポクはそもそもデュエットソングなんて大っ嫌いなんでつ。
世のサラリーマンのオヤジ連中が
カラオケで若いOLにデュエットを懇願するなんて図は
スケベったらしくて好きじゃないでつ。
番組では徳光さんが牧村三枝子とデュエットして
ドスケベ全開でつたね~。

ヒデとロザンナ 愛の奇跡

昔はデュエットものにそんなイヤらしさはありましぇんでつた。
ヒデとロザンナ、トワ・エ・モア、ダ・カーポなどの
爽やかな青春路線だっていっぱいあったんでつ。
いつから今みたいになっちゃったんでつかねぇ~。
そういう意味では平尾昌晃・畑中葉子「カナダからの手紙」
ポクにとっての最後の純真なデュエットソングでつた。
畑中葉子にとってもこれが最初で最後の純真な姿でつたねぇ(しみじみ)。

平尾昌晃・畑中葉子 カナダからの手紙

デュエットソングのランキングベスト1は
木の実ナナ・五木ひろし「居酒屋」なんでつね。
この曲だけは例外的に好き。
誰か一緒にデュエットしちくりくり~~~!!(バカ)

10月24日第23回は、
辺見エミリのお母さんでつ~~~。
ってこれだけじゃなんのことかわかりましぇんね。

辺見マリ 経験

やめて~♪辺見マリ
そして黛ジュン、安西マリア、金井克子、安倍里葎子
往年のお色気歌手総出演。
特集「永遠のセクシー歌姫祭」でつた。

これは壮観というよりも
場末のボッタクリバーに掴まっちゃったような感じで、
あまりいい気分ではなかったでつ。
今回はポクの期待に反してちょっと下品な番組展開で、
リンダのときみたいにムクムクしましぇんでつた。

こう言っちゃ失礼でつが、
ババーの昔モテた自慢話なんか
誰も聞きたくないっつーの!みたいな。
誰がだれとは言いましぇんが、
かつては抜群の歌唱力を誇っていた方々なだけに
観ていてゲンナリしまつた。

奥村チヨ

4年前のTV出演の映像から奥村チヨが流されまつた。
歌は相変わらず艶っぽくて歌唱力も抜群でつた。
恐らく今回も出演交渉されてたんでしょうね。
実現にならなくて残念でしたけど。

畑中葉子 後から前から

そのほかには畑中葉子の今を追うという
ドキュメントもありまして、
なんと今ピアノ教室に通いながら
再び歌手として舞台に立つ夢を持っているそうでつ。
見所は、カラオケボックスで、
近所の奥さんたちに囲まれながら
すっかり豊満になられたお姿で

後から前から どうぞ~♪

と、あのちょっと卑猥な振り付けで歌っている図。
見事に”欲求不満の人妻・昼下がりの悶え”
といった風情を醸し出してまつたねぇ。
ちなみにあまり知られてませんが、
その後に「もっと動いて」という曲もありまつた。

もっと もっと~♪

10月31日第23回は、
昭和49年ヒット曲の特集。
お待ちかね番組初の青春ポップスと題して
アイドル歌謡特集でつた。

伊藤咲子 木枯しの二人

伊藤咲子「木枯しの二人」
この曲は好きでつたねぇ~。
デビュー曲の「ひまわり娘」もよかったし、
「きみ可愛いね」こそアイドル歌謡の傑作。
伊藤咲子は当時のアイドル歌手のなかでも
屈指の歌唱力を誇ってまつた。
声量も豊かで感動的に歌い上げるから
今のJ-POPに聴きなれている人が聴いたら
時代がかって聴こえるかもしれましぇんけど、
これが本当の歌手の実力というものなんでつね。

西崎緑がTV時代劇の必殺シリーズ『暗闇仕掛人』の主題歌
「旅愁」を歌いまつたけど、
西崎緑は必殺シリーズに女優としても出演してまつたから
そちら方面のファンにはお馴染みでつね。

麻生よう子、りりィ、フィンガー5の名前も出てきまつた。
流れた秘蔵映像は弱かったでつが、
ポクは名前を聞いただけで当時の時代の匂いが蘇ってきまつたね。
今ほど家電製品もパソコンも何でもあるような
豊かさではありませんでしたが、
だからこそ友人や恋人、家族の絆の大切さが叫ばれていた時代でつた。
ラジオの深夜放送でも
そんな素朴なテーマで盛り上がっていたことを思い出しまつ。

ダ・カーポ 結婚するって本当ですか

ダ・カーポが出演して「結婚するって本当ですか」を歌いまつたが、
青春ポップスのデュエットものが流行りだったことに
そんな時代の空気が表われていたように思いまつ。

そして西城秀樹の登場でつ。
秀樹最初の大ヒット「激しい恋」は衝撃でつた。
当時のポクは西城秀樹を見て大人の男はカッコイイ。
セクシーな男って西城秀樹のことを言うのかって
初めて理解したような気がしまつたね。

西城秀樹 激しい恋

西城秀樹が果たして洋楽に迫るまでのロックだったかどうかは
意見が別れるところでつが、
ライヴでのスタジアムを舞台にしたスペクタクルな演出は
エンターティナーとして日本では
間違いなく時代の先端を行ってまつた。

大江アナは、秀樹がノーパンでコスチュームを着て
ステージに上がっていたという話を聞いて、
鼻血が出そうだとコーフンしてまつたねぇ(笑)。
当時の女性ファンがそんな妄想を抱いて嬌声をあげていたことは
想像にむずかしくないでつね。
できれば今度TVに出るときはバレリーナみたいなタイツ履いて
モッコリさせて歌ってほしい。
きゃーっ!!恥ずかしいーーー!
って、ポクはゲイじゃないでつよぉぉぉ。

ジリリーン、ジリリーン、ジリリーン・・・

あ~もう電話に出たくないでつ!(怒)。
はい。パヤパヤ探偵局でつが本日の業務は終了しまつた。

「石太郎、もう仕事は終わったか?実はもう近所まで帰ってきてるんじゃが、今お客さんとカラオケで盛り上がってるんじゃ。石太郎も来るか?お前の好きなランジェリーパブだぞ。セクシーなおネエちゃんがいっぱいいるぞ」

えーっ!?ホントでつか?
そこはデュエットもOKでつか?だったら行きまつ。行きまつ。
ひゃっほ~~!
愛しちゃったのよん、ランラランラン♪
キャイ~ン!わんわんっ!!


◆演奏曲目(青字は秘蔵映像、赤字は番組出演 放映順)
  秘蔵映像は、そのほかにもナマ出演の歌唱にも被せて多数使用されました。

10月17日テレビ東京系『徳光&コロッケの”名曲の時間です”』第22回(1時間番組)

コロッケ・大江麻理子 「ふたりの愛ランド」
ヒロシ&キーボー 「3年目の浮気」
平尾昌晃・畑中葉子「カナダからの手紙」
ヒデとロザンナ 「愛の奇跡」

ヒロシ・多岐川舞子 「男と女のラブゲーム」
谷村新司・小川知子 「忘れていいの」
大木英夫・津山洋子 「新宿そだち」
牧村三枝子 「みちづれ」
オヨネーズ 「麦畑」
菅原洋一&シルヴィア 「アマン」
徳光和夫・牧村三枝子 「東京ナイト・クラブ」
橋幸夫・安倍里葎子 「今夜は離さない」
鈴木聖美 with RATS & STAR 「ロンリー・チャップリン」

コロッケ・多岐川舞子 「愛が生まれた日」
多岐川舞子 「南国土佐に雪が降る」
牧村三枝子 「こぼれ陽」
木の実ナナ・五木ひろし 「居酒屋」
出演者全員 「居酒屋」



10月24日テレビ東京系『徳光&コロッケの”名曲の時間です”』第23回(1時間番組)

辺見マリ・黛ジュン・安西マリア 「経験」
辺見マリ 「私生活」
安西マリア 「涙の太陽」「針のくちづけ」
黛ジュン 「恋のハレルヤ」「天使の誘惑」
金井克子 「他人の関係」
由美かおる 「わたしの願い」
奥村チヨ 「恋の奴隷」
平尾昌晃・畑中葉子「カナダからの手紙」

島倉千代子 「ちよこまち」
安倍里葎子 「愛のきずな」
出演者全員 「黄色いさくらんぼ」



10月31日テレビ東京系『徳光&コロッケの”名曲の時間です”』第24回(1時間番組)

伊藤咲子 「木枯しの二人」
西崎緑 「旅愁」
麻生よう子 「逃避行」
りりィ 「私は泣いています」
フィンガー5 「恋のダイヤル6700」

ダ・カーポ 「結婚するって本当ですか」
中村雅俊 「ふれあい」
西城秀樹 「激しい恋」
「YAOUNG MAN」「ギャランドゥ」
「情熱の嵐」「傷だらけのローラ」


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(1)10月30日(日)テレビ朝日系 18:56~20:54
『美空ひばり・”昭和”黄金伝説』

17回忌最後の特番・時代にもらい泣き
戦後の歌謡界に君臨した女王・美空ひばり
死後も愛される魅力とは


今年はこれまでにもすでにいくつかのTV局で
美空ひばりの特番が組まれましたが、
ポクはぜ~んぶ見逃してまつ(涙)。
今回もさまざまな秘蔵映像が流されると思いまつので必見でつね。

(2)10月31日(月)テレビ東京系 22:00~22:54
『徳光&コロッケの”名曲の時間です”』
(リンク先参照)
昭和49年の青春ポップスを大特集
【出演】西城秀樹、伊藤咲子、ダ・カーポ、西崎みどり


レギュラーの歌番組でつが、
当パヤパヤ探偵局では放送回数を重ねるほどにその評価が高まってまつ。
もともと演歌色の強い番組でつたが、夏以降テーマのバリエーションも広がって、
いよいよアイドル歌謡の登場でつ。
テレビ東京として制約もいろいろあるでしょうが、
西城秀樹伊藤咲子という歌唱力がダントツだった2人の
出演は嬉しい限りでつね。

(3)11月4日(金)NHK-BS 22:00~23:30
『井上陽水 空想ハイウェイ Act-4』

井上陽水自身の「ギターの弾き語り」という
シンプルなスタイルで数々の名曲を演奏する90分。
井上陽水の音楽の原点ともいえるそのシンプルな演奏に、
ギターの押尾コータロー、ピアノの山下洋輔、ウクレレのジェイク・シマブクロ、
ペダルスティールの高田漣、サックスの菊池成孔といった、
さまざまな音楽シーンを代表するソロ・ミュージシャンが加わり、
新たなアレンジで名曲を蘇らせる。


吉田拓郎と人気を二分した
フォークの巨匠という印象が強い井上陽水でつけど、
一方では昭和歌謡~J-POPの変遷において大きな影響を与えまつた。
極上のメロディセンスとイメージ豊かな詩の世界から
フォークというひとつだけのジャンルに囚われない
広い意味でのポップミュージックの人であったと思いまつ。
陽水の現在の姿が観られるのが楽しみでつ。

(4)11月5日(土)テレビ朝日系 19:00~20:54
『ドスペ!歌謡祭 歌い継ぐ戦後の名曲3』

一流歌手による本格派の歌謡番組。
戦後の名曲・名歌絶唱十八番・歌い継ぐ美空ひばり・
昭和歌謡の作曲家名曲選・望郷の歌・愛唱デュエット曲・
美しき日本の叙情歌・おとこ歌・おんな歌
【出演】北島三郎、都はるみ、八代亜紀、堀内孝雄、天童よしみ、
石川さゆり、山本譲二、氷川きよし、由紀さおり・安田祥子、
すがはらやすのり
【音楽】三原綱木とザ・ニューブリード、他


これは演歌系の特番でつね。
演歌が苦手な方には敬遠されそうでつが、
ポク的には、北島三郎、都はるみ、八代亜紀、石川さゆり、氷川きよし
の出演だけで鳥肌が立って必見でつ。
人の心だけではなく天地万物までも歌で表現する
日本の伝統の歌をたっぷりと堪能したいと思いまつ。

(5)11月6日(日)NHK BS2 11月6日 19:30~21:00
『歌伝説 ちあきなおみ 喝采を待ちわびて』
『歌伝説 ちあきなおみの世界』
(タイトルが変更になりました)
NHKの豊富な過去歌唱映像などを駆使し「ちあきなおみ」の魅力に迫る90分の番組
四つのお願い、喝采、矢切の渡し、紅とんぼ、かもめの街 ほか


すでに紹介済みですが、再度告知させていただきまつ。
昭和歌謡が好きな方であれば、
ちあきファンならずとも必見のスペシャル番組でつ。
ちあきなおみというと、デビュー当時のお色気歌手のイメージや
往年のお笑い番組やCM「タンスにゴン」での
コメディエンヌぶりが思い起こされますが、
ちあきなおみがその一面だけでは語りつくせない、
唯一無比の感性を持った天才肌のシンガーであったことを知らしめる
特番になることを期待いたしまつ。

ということで、昭和歌謡満載の1週間になりそうでつよ~。
うわー楽しみ!!

※関東地方の番組表を基準にしました。
(一部BS放送含みます)
青字部分は、公式サイト及び新聞TV番組表からの引用です。

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石太郎でつ。
5日ぶりのご無沙汰でつ。

いつも昭和歌謡関連のTV特番情報をお伝えしてまつが、
これまでに取りこぼしもありまつて、
逃したものに大きなものがあったことを知りガクゼンとしてまつ(涙)。

NHKのBSをご覧になられる方ならご存知の方もいらっしゃると思いまつ。
『日本のうた』という毎週土曜日19:30~21:58のレギュラー番組がありまつが、
ポクはてっきり民謡か叙情歌の番組という思い込みがありまつて、
これまでノーチェックでつた。
実はれっきとした歌謡番組だったんでつね。
はぁー、もうバカ。

たまたま10月1日にその番組のエンディングをチラッと見たんでつが、
あれ?作曲家(歌手でもあります)浜圭介が出てる、
なんで?と思ってあとで調べたら、
なんと今年ほとんどTVには出ていなかった奥村チヨ
夫婦共演で出演してたんでつねぇ。
しかも3曲デュエットで歌ってる。

奥村チヨは今年芸能生活40周年で、
しかし記念ライヴの予定などの情報もなかったので
この番組出演は貴重でつた。
どなたかご覧になられた方はいらっしゃるでしょうか?
もしいらっしゃいましたら、
その雰囲気だけでもお知らせいただければ嬉しいでつ。

歌謡番組鑑賞をもっと極めようとするなら、
TBSチャンネルで『サウンド・イン"S"』
フジテレビ721で『夜のヒットスタジオ』という
往年の名番組の再放送もあるので
これを観るという手もあるのでつが、
いずれもCS系のチャンネル。
なんせこのオンボロ探偵局にCSチューナーなぞあるはずもなく、
観ることがままなりましぇん。
そんなことじゃロクな情報収集ができましぇんよ。
まったくやる気あるんでつかねぇー。この探偵局は~。

ゴキッ!!

痛ーっ!
ありゃ。所長、いたんでつか?

――コラッ!石太郎!くだらんこと言ってないで、
   早く今後の特番情報をみなさんにお知らせせんかい。

は、はい(汗)。

では、特番情報については次のエントリーに続きまつ。
なお、これまで特番情報を
カテゴリー「探偵局からお知らせ」にてお伝えしてきましたが、
次回から「パヤパヤ歌謡ニュース」にてお知らせして参りまつので、
今後ともどうぞご贔屓に(ペコリ)。

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『徳光&コロッケの”名曲の時間です”』も9月といういことで
いよいよ6ヶ月目に突入しまつた。

え?今は10月下旬だろうが引っ込めバカ!って、、、

うわわわ~ん、いぢめないで~(泣)。
ポ、ポクはくじけないじょ~。。。

ということで始めさせていただきまつ(もう元気)。

”名曲の時間です”は番組開始当時は、
演歌ばかりに偏ったありきたりな感もいたしまして
なんとなく退屈な思いもありまつた。
でもその後見続けていくと、
各放映の回ごとに異なる趣向が凝らされてきて、
ときにはあっと驚くような秘蔵映像もありまつた。
マンネリを避けるために視聴者の意見を反映させながら
番組をよい方向へと変化させてきたスタッフの苦労が偲ばれまつ。

そして、何よりも毎回現役で活躍する”一流歌手”の歌唱が
タップリ楽しめることは特筆すべきことでつね。
一度に多数の歌手を揃えて総花的に見せるのではなく、
放映する回ごとにテーマを絞り込んで展開していくことで、
じっくりと鑑賞できる番組になっています。
8月以降その充実ぶりが際立って感じられるようになりまつた。

また、徳光・コロッケ・大江アナ三者のやりとりに
絶妙な味わいみたいなものが生れてきまつた。
アドリブではなくて脚本に沿った演出だと思われまつけど
徳光さんのちょっと意地悪なツッコミに戸惑う
コロッケ、大江アナという図式も出来上がりまつた。

坂本冬美

9月5日第18回は、坂本冬美都はるみの共演でつた。
ふたりのカラオケ人気曲の定番から新曲まで
たっぷりと堪能できて満足感がありまつた。
坂本冬美「あばれ太鼓」で聞かせる気っ風のいい歌いっぷりは
ポクも好きでつね~。

都はるみ 北の宿から

そして、都はるみのキャリアの長さが最高の形で結晶と化した
歌唱の見事さには言葉を失いまつた。
都はるみが現在の歌謡界を代表する
最高峰のひとりであることは間違いないでつね。

そのほかにあおい輝彦のお馴染み「あなただけを」
中高年のアイドル綾小路きみまろの漫談ありと
飽きさせない番組構成もよかったでつ。

9月12日第19回
女性演歌歌手カラオケ人気ランキングということで、
そんなランキング情報を楽しめるのも第一興商がスポンサーの
番組ならではの楽しみでつね。
そのベスト5は以下の通りでつた。

1位 門倉有希 「ノラ」
2位 石川さゆり 「天城越え」
3位 美空ひばり 「みだれ髪」
4位 テレサ・テン 「時の流れに身をまかせ」
5位 テレサ・テン 「つぐない」

門倉有希

2位までは想定の範囲内でつたけど、
1位が門倉有希「ノラ」
これにはちょっと驚きまつた。
歌手はなんとなく知ってまつたけど「ノラ」という曲は
寡聞にして知りましぇんでつた。
探偵局員にあるまじき発言で所長にどやされそう~。

9月26日第20回は「もう一度聞きたい、歌姫スペシャル」でつた。
これは総力を結集した永久保存版でつたね。
『徳光&コロッケの”名曲の時間です”』(9月26日テレビ東京系)
エントリー済みでつ。

五木ひろし ふりむけば日本海

10月10日第21回は、番組第1回目以来の五木ひろしが登場いたしまつた。
そして歌謡界とも何かと縁の深い作家五木寛之
出演には興味深いものがありまつたねぇ。
思い起こせば五木寛之は歌の作詞を結構やっていたんでつね。
有名なところではフォーク・クルセダーズ「青年は荒野をめざす」
松坂慶子「愛の水中花」がありまつた。

五木ひろしの芸名の由来が
作家であり作詞家の山口洋子によって
五木寛之の名字と、五木のもうひとつのペンネームのぶひろし
”ひろし”を取って付けられたとのこと。
当時ふたりのあいだに直接接点はなかったそうでつが、
このたび初のコラボレーションが組まれて、
『五木寛之・五木ひろし作品集~ふりむけば日本海~』を生むに至りまつた。
収録されたうち4曲を作詞:五木寛之、作曲:五木ひろしによって曲作りがされて、
番組ではそこから「ふりむけば日本海」
「だけどYOKOHAMA」が披露されまつた。

ポクはあいにく五木ひろしのファンではなかったので知らなかったのでつが、
五木ひろしって結構シングルの曲を自作してまつ。
調べたら90年代以降のシングル曲の半数は自作なんでつね。
今回番組で披露された「ふりむけば日本海」「だけどYOKOHAMA」
そのいずれも典型的な五木節になっていたのはさすがでつた。

そのほかには、やはり作家の瀬戸内寂聴が作詞した
中村美律子「風まかせ」(作曲:弦哲也)も披露されて、
文芸作家と歌謡曲の結びつきという切り口から考察した
番組作りは見ごたえがありまつたね~。
ビールを飲みながらノホホンと眺める歌番組もいいでつが、
こういう奥の深さと重さを感じさせる番組こそ
ポクが望むもののひとつでつ。

歌謡曲が伝統を守りながらも
今に受け継がれていることを痛感した
今日この頃でございまつた~。


◆演奏曲目(青字は秘蔵映像、赤字は番組出演 放映順)
  秘蔵映像は、そのほかにもナマ出演の歌唱にも被せて多数使用されました。

9月5日テレビ東京系『徳光&コロッケの”名曲の時間です”』第18回(1時間番組)

坂本冬美 「夜桜お七」
都はるみ 「夫婦坂」
坂本冬美 「あばれ太鼓」
都はるみ 「大阪しぐれ」
坂本冬美 「播磨の渡り舟」
都はるみ 「抱きしめて」
あおい輝彦 「あなただけを」
都はるみ 「枯木灘 残照」
坂本冬美 「陽は昇る」
都はるみ 「北の宿」


9月12日テレビ東京系『徳光&コロッケの”名曲の時間です”』第19回(1時間番組)

川中美幸 「二輪草」
門倉有希 「つぐない」
川中美幸 「時の流れに身をまかせ」
渚よう子 「京都の恋」
美川憲一 「愛の賛歌」
川中美幸 「秋桜」
美川憲一 「新潟ブルース」
川中美幸 「越前岬」
美川憲一 「神威岬」
門倉有希 「Jun」
川中美幸 「うすゆき草」
門倉有希 「ノラ」


10月10日テレビ東京系『徳光&コロッケの”名曲の時間です”』第21回(1時間番組)

細川たかし 「矢切の渡し」
中村美律子 「河内おとこ節」
五木ひろし 「長良川艶歌」
松坂慶子 「愛の水中花」
田川寿美 「女人高野」

五木ひろし 「だけどYOKOHAMA」
五木ひろし 「ふりむけば日本海」
中村美律子 「風まかせ」
細川たかし 「城崎恋歌」


※関連ページ(帝都熱烈音盤解放戦線)
TV特番篇2005年(索引)

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おととい、所長からこっぴどく叱られまつた。
『徳光&コロッケの”名曲の時間です”』のレビューはどうなってるんだと。
計画が全然消化できてなくて、
これじゃいつまで経っても毎週放映している番組に追いつけないじゃないか。

新しい情報を優先させる。
物事には順番というものがあるんでつ。
ポクだって足りない脳味噌で考えながらやってるんでつよ~。
べぇーっだ。

ということで、久しぶりに始めることにしまつ。
最近事務所のビデオデッキも調子が悪いからな~。
このDVDの時代にいつまでもVHSで進歩しましぇんねぇ。
時代遅れなのは所長のオツムといっしょでつ、うひゃひゃ。

ん?
ありゃ、映らないでつ。
このおんぼろデッキ、動けっ!

ガン!ガン!
ヴイィィ~~~ン

山本リンダ どうにもとまらない

きゃあああああ!!
いきなり山本リンダでつ~~~~!
リンダ~~~~~!!!
アオオオオ、アオッ!アオッ!アオ~~~ッ!!!!!
ポ、ポ、ポク・・・なんかムクムクしてきまつた。。。

山本リンダ

す、すみましぇん(恥)。
でも、ホント、リンダって
歌も容姿も20代の全盛期からほとんど衰えてないでつよね。
今年はデビュー40周年ということで
積極的に多くの番組で歌ってまつが、
こちらでは新曲を入れて5曲聴くことができて、
これは永久保存版でつね。

青い三角定規 太陽がくれた季節

この8月1日第14回の放送は昭和47年の特集でつた。
ポクが小学校高学年のときで、
この年は歌の思い出がいっぱいありまつ。
青い三角定規「太陽がくれた季節」では、
紅一点だった西口久美子が出演して歌いまつた。
ちょっと演歌みたいなコブシが効いてたのがおかしかったでつ。

ガロ 学生街の喫茶店

ガロ「学生街の喫茶店」では、
ボーカルこと大野真澄が登場して
昔と変わらない渋い喉を聞かせてくれまつた。
ガロは他にも「君の誕生日」「ロマンス」などの
忘れ難い名曲もあるのでつが、
なかなかそこまで語られることも少なくて寂しいでつね。

小柳ルミ子 瀬戸の花嫁

秘蔵映像の石橋正次、三善英史、小柳ルミ子は後年のものでつたけど、
どのメロディーもポクにとっては子守唄のように
郷愁を掻き立てるものばかりでつね~。
特に小柳ルミ子「瀬戸の花嫁」は愛唱歌でつた。

内山田洋とクール・ファイブ そして、神戸

もうひとつのハイライトは我らが前川清
クール・ファイブ時代の名曲を続けて歌ってくれて感動モノでつた。
かつての内山田洋とクール・ファイブこそ
日本が生んだ最高のハイパーソウルジャズ歌謡!!

でも、この日の清ちゃんはちょっと変でつたね。
山本リンダのお色気に圧倒されたのか
終始妙な笑みを浮かべていたのが印象的でつた。
名曲「そして、神戸」では、
歌詞を間違えて歌の途中で「ゴメン」と言って笑ってしまうという
異常事態が発生。
まるで調子が狂っていたようです。
清ちゃんもムクムクしちゃったのかな(爆)。

さて、8月8日第15回放送は「美空ひばり特集」だったのでつが、
この日は衆議院の郵政解散が起きた日でした。
こりゃエライこっちゃー!とニュース番組を見まくっているうちに、
美空ひばりのことなんかすっかり忘却の彼方に追いやられてしまい
見忘れて録画もままならなかったのでございまつ(涙)。
5月頃TBSのひばり特番も知らずに放映されていたりとかで、
ポクはひばりちゃんには縁がないようでつねぇ。

8月15日第16回の放送は昭和59年の特集でつた。
この回は、麻倉未稀が登場して「ヒーロー」を歌ったのが
懐かしく感じただけで、
ほかは個人的にイマイチでつた。
伍代夏子はよかったけど、
小林幸子が昔ほどいいと思わなくなっちゃいまつた。
ごめんなしゃい。

藤圭子 圭子の夢は夜ひらく

8月29日第17回の放送は昭和45年の特集。
ここで度肝を抜く秘蔵映像が飛び出しまつた。
昭和54年12月30日『演歌の花道』とのこと。
藤圭子79年12月に一時引退を発表したときの映像でつ。
引退表明のコメント映像も付いて
「圭子の夢は夜ひらく」が歌われまつた。
衣装は上半身にキラキラとした光りものが付いた
黒のイブニングドレス。
こういう衣装にも70年代という時代を感じさせまつね。

日吉ミミ 男と女のお話

ナマ出演では日吉ミミが昔と変わらぬ
歌唱を聞かせてくれまつた。
この人はまだまだ歌えるし、
演歌、ポップ調なんでもござれなので、
ヒットが当たれば今後再びブレイクする余地ありでつ。

津軽海峡・冬景色

そしてハイライトはなんといっても石川さゆり
昌子・淳子・百恵中三トリオと同期の73年にアイドルでデビュー、
その後演歌に転向して77年に「津軽海峡・冬景色」でブレイクしまつた。
演歌歌手の分類では都はるみのフォロワーに当たると思うのでつが、
その都はるみは別格として、
今や石川さゆりは、
青江三奈フォロワーだった八代亜紀と双璧だと思っておりまつ。

石川さゆり「天城越え」は白眉でつた。
カメラに向かって見せる表情・仕草と
そのすべてが歌の世界を創り出していまつ。
何やら神々しいものを感じて体が震えまつた~。

山本リンダ「どうにもとまらない」のジャケ写画像を、
サイト「平成ポンタの家 アイドルシングルレコードコレクション」管理人様の了解をいただいて使用いたしました)


◆演奏曲目(青字は秘蔵映像、赤字は番組出演 放映順)
  秘蔵映像は、そのほかにもナマ出演の歌唱にも被せて多数使用されました。

8月1日テレビ東京系『徳光&コロッケの”名曲の時間です”』第14回(1時間番組)

山本リンダ 「狙いうち」「きりきり舞い」「狂わせたいの」
西口久美子 「太陽がくれた季節」
石橋正次 「夜明けの停車場」
三善英史 「雨」
小柳ルミ子 「瀬戸の花嫁」

大野真澄「学生街の喫茶店」
前川清 「長崎は今日も雨だった」「噂の女」「中の島ブルース」
「愛と戯れの隣りに・・・」
山本リンダ 「愛に生きて」「どうにもとまらない」
前川清 「そして、神戸」


8月15日テレビ東京系『徳光&コロッケの”名曲の時間です”』第16回(1時間番組)

麻倉未稀 「ヒーロー」
TOM☆CAT 「ふられ気分でRock'n'Roll」
伍代夏子 「桃色吐息」
木村友衛 「浪花節だよ人生は」
勝新太郎 「粋な別れ」
里見浩太朗 「北の旅人」「新潟のひとよ」
小林幸子・コロッケ 「もしかして PARTII」
山本みゆき 「たからもの」
伍代夏子 「浮世坂」
小林幸子 「越後絶唱」
出演者全員 「上を向いて歩こう」


8月29日テレビ東京系『徳光&コロッケの”名曲の時間です”』第17回(1時間番組)

石川さゆり 「津軽海峡・冬景色」「天城越え」「波止場しぐれ」
瀬川瑛子・石川さゆり・藤あや子 「経験」
瀬川瑛子 「長崎の夜はむらさき」
日吉ミミ 「男と女のお話」
藤あや子 「四つのお願い」
藤圭子 「圭子の夢は夜ひらく」
藤あや子 「ふたりの絆」
瀬川瑛子 「わすれ宿」
藤あや子 「港子守唄」
石川さゆり 「秋のメルヘン」


※関連ページ(帝都熱烈音盤解放戦線)
TV特番篇2005年(索引)

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