パヤパヤ昭和歌謡探偵局

素晴らしき昭和歌謡の世界へようこそ。ミエ・まり・ゆかり3人娘からキヨ、フィフィ、リンダのオールスターが勢揃い。ジュリー、ひろみ、秀樹も健在だよ。

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『徳光&コロッケの”名曲の時間です”』も9月といういことで
いよいよ6ヶ月目に突入しまつた。

え?今は10月下旬だろうが引っ込めバカ!って、、、

うわわわ~ん、いぢめないで~(泣)。
ポ、ポクはくじけないじょ~。。。

ということで始めさせていただきまつ(もう元気)。

”名曲の時間です”は番組開始当時は、
演歌ばかりに偏ったありきたりな感もいたしまして
なんとなく退屈な思いもありまつた。
でもその後見続けていくと、
各放映の回ごとに異なる趣向が凝らされてきて、
ときにはあっと驚くような秘蔵映像もありまつた。
マンネリを避けるために視聴者の意見を反映させながら
番組をよい方向へと変化させてきたスタッフの苦労が偲ばれまつ。

そして、何よりも毎回現役で活躍する”一流歌手”の歌唱が
タップリ楽しめることは特筆すべきことでつね。
一度に多数の歌手を揃えて総花的に見せるのではなく、
放映する回ごとにテーマを絞り込んで展開していくことで、
じっくりと鑑賞できる番組になっています。
8月以降その充実ぶりが際立って感じられるようになりまつた。

また、徳光・コロッケ・大江アナ三者のやりとりに
絶妙な味わいみたいなものが生れてきまつた。
アドリブではなくて脚本に沿った演出だと思われまつけど
徳光さんのちょっと意地悪なツッコミに戸惑う
コロッケ、大江アナという図式も出来上がりまつた。

坂本冬美

9月5日第18回は、坂本冬美都はるみの共演でつた。
ふたりのカラオケ人気曲の定番から新曲まで
たっぷりと堪能できて満足感がありまつた。
坂本冬美「あばれ太鼓」で聞かせる気っ風のいい歌いっぷりは
ポクも好きでつね~。

都はるみ 北の宿から

そして、都はるみのキャリアの長さが最高の形で結晶と化した
歌唱の見事さには言葉を失いまつた。
都はるみが現在の歌謡界を代表する
最高峰のひとりであることは間違いないでつね。

そのほかにあおい輝彦のお馴染み「あなただけを」
中高年のアイドル綾小路きみまろの漫談ありと
飽きさせない番組構成もよかったでつ。

9月12日第19回
女性演歌歌手カラオケ人気ランキングということで、
そんなランキング情報を楽しめるのも第一興商がスポンサーの
番組ならではの楽しみでつね。
そのベスト5は以下の通りでつた。

1位 門倉有希 「ノラ」
2位 石川さゆり 「天城越え」
3位 美空ひばり 「みだれ髪」
4位 テレサ・テン 「時の流れに身をまかせ」
5位 テレサ・テン 「つぐない」

門倉有希

2位までは想定の範囲内でつたけど、
1位が門倉有希「ノラ」
これにはちょっと驚きまつた。
歌手はなんとなく知ってまつたけど「ノラ」という曲は
寡聞にして知りましぇんでつた。
探偵局員にあるまじき発言で所長にどやされそう~。

9月26日第20回は「もう一度聞きたい、歌姫スペシャル」でつた。
これは総力を結集した永久保存版でつたね。
『徳光&コロッケの”名曲の時間です”』(9月26日テレビ東京系)
エントリー済みでつ。

五木ひろし ふりむけば日本海

10月10日第21回は、番組第1回目以来の五木ひろしが登場いたしまつた。
そして歌謡界とも何かと縁の深い作家五木寛之
出演には興味深いものがありまつたねぇ。
思い起こせば五木寛之は歌の作詞を結構やっていたんでつね。
有名なところではフォーク・クルセダーズ「青年は荒野をめざす」
松坂慶子「愛の水中花」がありまつた。

五木ひろしの芸名の由来が
作家であり作詞家の山口洋子によって
五木寛之の名字と、五木のもうひとつのペンネームのぶひろし
”ひろし”を取って付けられたとのこと。
当時ふたりのあいだに直接接点はなかったそうでつが、
このたび初のコラボレーションが組まれて、
『五木寛之・五木ひろし作品集~ふりむけば日本海~』を生むに至りまつた。
収録されたうち4曲を作詞:五木寛之、作曲:五木ひろしによって曲作りがされて、
番組ではそこから「ふりむけば日本海」
「だけどYOKOHAMA」が披露されまつた。

ポクはあいにく五木ひろしのファンではなかったので知らなかったのでつが、
五木ひろしって結構シングルの曲を自作してまつ。
調べたら90年代以降のシングル曲の半数は自作なんでつね。
今回番組で披露された「ふりむけば日本海」「だけどYOKOHAMA」
そのいずれも典型的な五木節になっていたのはさすがでつた。

そのほかには、やはり作家の瀬戸内寂聴が作詞した
中村美律子「風まかせ」(作曲:弦哲也)も披露されて、
文芸作家と歌謡曲の結びつきという切り口から考察した
番組作りは見ごたえがありまつたね~。
ビールを飲みながらノホホンと眺める歌番組もいいでつが、
こういう奥の深さと重さを感じさせる番組こそ
ポクが望むもののひとつでつ。

歌謡曲が伝統を守りながらも
今に受け継がれていることを痛感した
今日この頃でございまつた~。


◆演奏曲目(青字は秘蔵映像、赤字は番組出演 放映順)
  秘蔵映像は、そのほかにもナマ出演の歌唱にも被せて多数使用されました。

9月5日テレビ東京系『徳光&コロッケの”名曲の時間です”』第18回(1時間番組)

坂本冬美 「夜桜お七」
都はるみ 「夫婦坂」
坂本冬美 「あばれ太鼓」
都はるみ 「大阪しぐれ」
坂本冬美 「播磨の渡り舟」
都はるみ 「抱きしめて」
あおい輝彦 「あなただけを」
都はるみ 「枯木灘 残照」
坂本冬美 「陽は昇る」
都はるみ 「北の宿」


9月12日テレビ東京系『徳光&コロッケの”名曲の時間です”』第19回(1時間番組)

川中美幸 「二輪草」
門倉有希 「つぐない」
川中美幸 「時の流れに身をまかせ」
渚よう子 「京都の恋」
美川憲一 「愛の賛歌」
川中美幸 「秋桜」
美川憲一 「新潟ブルース」
川中美幸 「越前岬」
美川憲一 「神威岬」
門倉有希 「Jun」
川中美幸 「うすゆき草」
門倉有希 「ノラ」


10月10日テレビ東京系『徳光&コロッケの”名曲の時間です”』第21回(1時間番組)

細川たかし 「矢切の渡し」
中村美律子 「河内おとこ節」
五木ひろし 「長良川艶歌」
松坂慶子 「愛の水中花」
田川寿美 「女人高野」

五木ひろし 「だけどYOKOHAMA」
五木ひろし 「ふりむけば日本海」
中村美律子 「風まかせ」
細川たかし 「城崎恋歌」


※関連ページ(帝都熱烈音盤解放戦線)
TV特番篇2005年(索引)

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2007/10/01(月) 11:47:56 | 演歌の感想
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